今日も学校前で足が進まなくなってしまった次男を見て、担任の先生が校門まで迎えに来ました。
「もうお母さん（帰って）いいですよ」と言い、次男のランドセルの首後ろの取っ手の部分をもって引きずるように連れて行きました。
「ああ、そうか」と私は突然腹をくくりました。突然のコミットメント発動です。
「今までの辛かった過去も楽しかった過去も、今ここに向かっていたのだ」と再確認した日です。
さて、今日はココロノマルシェに寄せられたお悩みにお答えします。
ふぁーこ とやっているYOUTUBEで二人でお答えしています。
ご相談文はこちら↓
最近気になっているのですが、私は身につける下着や服、特に肌にあたる部分が床についたりすると絶対洗わないと使いたくないと感じたり、落としたりした時にイライラします。
「床は汚いもの」と感じているのかどうか、掃除をしたからといってそれがなくなるかどうかはよくわかりません。
食事等でも、テーブルに落ちたものは食べられないので、それが同じなのかどうか…
でも、他のことで「過度に清潔を保ちたい」「他人が触ったものを触れない」ということもありません。
そして、sexで自分の大切な部分に触れられる時、する前に相手に手を洗ってほしいと思って、言ってしまいます。
今までは、服を落とした時、自分が触られる時、それぞれの場面で感じるだけでしたが、ふと、自分に直接的に触れるものに対して敏感なのか、これらが繋がっているのではないか、と感じはじめました。
こういったことがカウンセリングの対象になるのかわかりませんし、
何か原因のようなものがあるのかわかりませんが、対人関係に関することは緩めたいと感じています。
よろしくお願いいたします。
（tomoさんよりご相談）
tomoさん、ご相談ありがとうございます。
誰にでも「そこはちょっと譲れない」みたいなこだわりはあると思うのです。
こだわりって時には『自分軸』を支えるのに大切なものだったりもします。
「こんなことを譲れなくて相手に無理させているんじゃないか？」と感じているのであれば、それはすてきなことだと思います。
その「こだわり」を共有して欲しい相手がいるのであれば、それは率直に素直に丁寧にお伝えするのがいいと思います。
そうやって丁寧にコミュニケーションをとるってなんか素敵じゃない？
そのコミュニケーションができないということは、心に奥になにか他のひっかかりがあるってことだから。
罪悪感とか無価値観とかかな？怒りもあるかも？
自分を責めずに「私は私である」ということを気持ちよく感じられるようになれば、相手をコントロールすることもなく、心のつながりが持てるようになるんじゃないかな？
心でつながりたい相手ならば、心を開いてみてね。
YOUTUBEでふぁーこカウンセラーと回答しています。
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