ずっと「はるさんって、なんか面白い」と言われると「えっ…(しょぼん)」としていたのだけれど、なんとも思わなく(?)なってきました~。
そうそう!そうなんだよね。わたしってなんか面白いんだよね。と。
でもやっぱりちょこっとひっかかることもある。言われるシチュエーションかな?
「面白い」をネガティブにとらえ過ぎだってこともわかってる!!でもさ、頭でわかっていても、心がざわつくこともあるじゃな~い?
まぁ、幼少期からのあんなことや、こんなことが影響しているんだろうなっていうこともわかっている。
それも少しずつ癒されてきたんだろうなと思う。
今日久々に「はるさん、やっぱりおもしろい」と言われて、素直に「そうだよね」って思えたわけ。
というわけで「なんか面白いはるさん」を見たい方はこちらのYOUTUBEにどうぞ。
役に立たなさそうなことを楽しくやっています。
こんな感じに…(結婚式後の面白話?しています)
なんで、今日「面白い」って言われたかって言うと、このTwitter
昨日の朝、突然の不安感からか、かつてずっと呪っていた人を集中して10分くらい呪ってみたら、途中からちょっと笑えて来た。
あの呪いの期間があったから今があるんだったと、気持ちが上がった。
呪わせてくれてありがとう(笑)
呪いが祝いに変わる。
あの人、元気にやっているかな。
— 山本春野@おもしろいカウンセラー (@yamamoto_haruno) November 12, 2021
呪いよ!呪い!!呪いの言葉を言い続けたのよ、とある人に。(頭の中でね)
アメリカに留学していたときに聞いたんだけど、子どもが『curse words』(直訳すると呪いの言葉)いわゆる F*CK YOU!とか SH*T とか言うと、本当に親が口の中に固形石鹸を突っ込むらしいのよね。
それを思い出しながら、呪いの念を放出しつづけたよね。
だれかが石鹸を持ってやってきやしないか心配になったけど(ウソ)。
呪い続けたら、呪いの藁人形を打っている、白装束で頭にろうそく立てている自分の姿とかが浮かんできて、なんか私すげぇなって思い始めて…。
想像の中の私は、五寸釘の刺さった藁人形を持って、なんか踊り出して、♪呪いだ~呪いだ~♪って歌ってて…。
そもそもさ、イヤな人とか、嫌いな人のことを考えるとか、思い出すって、心が不安だったり、エゴまみれになっている時なんだよね。
エゴ=自分にかけている呪い
アイツに言われた「あんなことや」「こんなこと」を叫び続けて「なんであんたにそんなこと言われなきゃならねぇんだ!」とか「決めつけてんじゃねぇよ!」とか「呪ってやる!!」「不幸になりやがれ!!」と言い続けると…
ああ、これは私が私に言っている言葉なのだよ…とふっと冷静になるのです。
はい、呪っていたアイツは、私のエゴの正体です。
こんなエゴちゃんが出てきたら、呪いまくって、全部放出したら…
今こうして元気に生きているのはあなたのおかげです(ペコリ)と感謝して…
♪祝いだ~祝いだ~♪
と白装束のまま、サンバのステップ踏んで羽ばたいていきました。
もう大丈夫、前に進める。
はい、そんな感じで私は今日も元気です。
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「かっこいいこと言いたくなった」時に「かっこいい風」の言葉が送られてくることも!?