2日くらい前から、食べると胃がキリキリ痛んで困っている。食べなきゃいいかと何も食べてないを試みるのだが、胃が痛むのは食べた後なので、普段は別に何ともないせいで、子どもが残したフライドポテトとか、夕飯の残りを口にしてしまって、「いてててて…」を繰り返している。
あ~なんだこれ?
さて、今日は敬愛する岩橋カウンセラーのこの記事を見て、前にカウンセリングを受けた時のことを思い出しつつ、習慣化について考えてみた。
続けられることは続けられるけど、なんか続けられないこともある。
まぁ普通だとは思うけれど。
このブログも一時は毎日更新していたこともあった(正直言って岩橋カウンセラーのセッションを受けた後、かなり長い間毎日更新ができていた)。
でも、やっぱり体調とか、子どもの都合とか、やる気とか、なんだかんだとか…理由はいくらでもあって、途絶えてしまうもの。
そこで「決めてしまう」ということの大切さ…とにかく何でもいいから書くとか、1分でもいいからやるとか、これと決めたんだから毎日それ!とか、やってみてわかるけれども、だんだん気持ちよくなってくるものなんだよね。
いわゆるコミットメントする時の大切なことは、心の底から「やりたい」と思うことをコミットメントすることが一番大事。
岩橋さんも言っているけれど「なんとなく」じゃだめなの。もう『決めちゃう』の。心から。
どうしてもできなかった
ビジョンを立てる。
何をするのか?
なぜするのか?
どうなりたいのか?
そんなビジョンを立てる。そしてそれを宣言することもいいよね。
だから、週5日はブログをアップすると決めた。(土日祝休み/夏期‣冬期休業有)
で、今日、さっそくPCを立ち上げ「さて、何を書こうか…」と考えた。思いつかない。
折しも岩橋さんのブログはこんなのだった。
ほう、やる気が出なくても、やり始めればいいと…で、根本裕幸師匠のお弟子のお悩み相談サイトの回答をすることに…
やる気が出ない…というか頭が回らない。それでも、『作業興奮』効果があったようで、2000文字くらい書いたけれど「なんか違う」とやめた。
何だろう…?としばし瞑想…。
答え…
腹が減っている。
そう、胃が痛いのでなにも食べていないから、きっと血糖値が下がっているんだろう。
でも食べたらまた胃が痛くなって、ゴロンとしてしまうだろう。
どうしよう…?と思案した結果。お腹にやさしそうなうどんをゆでて食べることに。
ここでまた変なことをやらかす。昨日の夕飯の残りの『鶏のガーリック炒め煮』をうどんに入れるというおかしな展開に。ニンニクは胃にきそうだな…と頭ではわかっている。
なのに「食べちゃわないと悪くなるな」とか「素うどんはちょっと寂しい」とか「欲望には従った方がいい」とか変な声がわちゃわちゃと頭の周りを飛んでいる。
そして、鶏のガーリック炒め煮も美味しく食べました。ごちそうさま。うん、胃はそこまでキリキリしない様子。ホッ!
体と心はつながっている
胃が痛いという現象は、もちろん医学的に言えば、それなりの理由があって、証拠も出るだろう。
でも、体になにか支障が出ているということは、心にもなにかあったんだろうな?と思う。
病は気からだからね。
まぁ、思い当たる節はあるっちゃぁある。
だけど、それを突き詰めるつもりがないので、とりあえず…胃にやさしい1日を過ごしたいと思っているが、さっそくニンニク食べちゃったよ。
痛いところがあると「どこまで痛みに耐えられるかな?」とわざと痛くしちゃったり、今日みたいな時も「これを食べたら痛くなるかならないか?」っていうテストみたいなこともしちゃうし…。変な癖ではあるよね。
自分にやさしくないのはよろしくないのは分かっているけど、やさしくした方がいいのもわかっているから大丈夫。
コミットメントは無理をすることとは違う
習慣化を守るために「胃が痛くてもがんばりましょ」ってことが言いたいんじゃなくて、コミットメントして「もう決めちゃおう」ってなると、無理をしなくても大丈夫になる。
もちろん、最初はパワーがいるかもしれないけれど、走り始めたら、自分自身の動力でいける。
週5日はブログをアップすると決めたので、なぜ気が乗らないのかを考え、心を落ち着かせてみたのでよかったかと思います。体調を自分で気づくことは大切よ。
コミットすると、自分自身を深堀できるのかもね!
何かの益になりましたか~(笑)
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