夫婦関係

いつも責められている気がするのは、自分で自分を責めているからなのだ!

相手の言葉に反応して心を傷つけてしまうことってある。なんでこんなに過剰に反応しちゃったんだろう?と不思議に思うこともあれば、傷つけられた!!と相手のせいにしてしまうこともある。

いずれにしても、そう思うということは「自分で自分を否定しているから」ということ。自分でそう思っていなければ、誰が何と言おうと傷つけられることはないし、いわゆる「痛いところを突かれた」と潜在意識が反応して自分責めをしていまうということなんだろう。

そんな風に思う自分をまず赦してみよう。自己受容すれば、自己否定も、自己嫌悪も、自分責めもやめて、幸せになれるんじゃないかな。

イラっとする人が2人

私には2人だけ、何を言われても「責められているような気がする」相手がいる。

夫と母親。

他の人に言われても腹が立たないのに、この二人に言われるとなんでもかんでも腹が立つ。不思議だねぇ。

母親に関しては、去年あたりからあまり腹が立たなくなったけど、私の調子が悪いとやっぱりカチンとくる。ほんの小さなことでも声を荒げてしまうんだよね…。

諸事情で、今母親が我が家に滞在している。うちに来るとなると緊張する。それはたぶん「また自分が「責められている」と思ってしまうかもしれない」という不安なんだろうなと思っている。

案の定、母は来るなり台所に行ってチラチラとチェックして「まぁまぁ働き甲斐のある台所だわ」と言った。

心がぎゅっとなった。ほら、また私自分を責めそうになってるぅ~(涙)

これだけ言われて「はっ?なんで?」と思うでしょ?なにがどう責められてんの?って思うでしょ?この言葉を聞いて私の耳から情報が入って、脳にインプットされるまでにこう変換されている

「まぁまぁ働き甲斐のある台所だわ」→「ガス台からなにから汚れているわね、掃除しがいがあるわ」→「本当に掃除もできないのね」→「仕事辞めて暇なくせになにしているのかしら」→「こんな汚い台所で旦那がかわいそう」→「子どもたちもあまり美味しいものをたべさせてもらっていないかも?」→「春野はほんとダメね」

序盤から誤変換ですからね(笑)今となってはこう冷静に自分の思考回路を分析して、これは私が私自身に言っている言葉だと認識し…

はるちゃん、そう思っちゃうのはまあしょうがないよ。お母さんに認められたいもんね。そうやってずっとやってきたもんね…

と言ってあげられるようになったけれど、まぁ数年前まではこれで怒り狂っていたからね~。始末に負えない。

見下しているのは自分を見下しているから

夫をずっと尊重していなかった。まぁ長い歴史の中で色々あったからそれも致し方ないと今は思っている。

何を言われても「バカにされている」ような気がしたし「責められているような」気がしていた。

だから、夫を「バカにしていた」し、「責めて」いた。

あの頃は「気がしていた」ではなく、本気で夫がそう思っていると信じて疑わなかった。(今も時々この思いが爆発するけど)

夫はよく私に「どうせ暇なんでしょ?」と言ってきていた。これには本当に頭にきた。

私は朝7時前に家を出て、子どもを保育園に送り届け、そのまま電車で1時間以上かかる会社に行き、フルタイムで働き、夜7時ちょっと前に保育園にお迎えにいって、夕飯を作り、風呂に入れ、寝かせ、その間に洗濯物だって全部やっている。介護だってやっている。その私が暇だとは何事だ!!あんたの方が暇だろう!!

と怒っていた。

見方を変えれば、夫の目から見たら「7時前に家に帰って来られるなんて家で過ごす時間があって暇だよね?」って言うことだけで、別にただの感想だ。

私が家でどれほど忙しくしているかなんて見ていないから知らないだけ。情報がないだけ。

「どうせ暇なんでしょ?」と言われて、自分の頑張りを認めていれば「いや、暇じゃないよ~わたし毎日がんばっているからね~」で済むことなんだよね。

これで「まだ私は頑張れる。こんなもんじゃ誰にも認めらない。ほら夫もそう言っている」と自分を責めているから、腹が立ったんだろうね。

「だから私はダメなんだ」という長年の思考の癖がこういう腹立ちをおこさせるのだろうな。

自分を認めていない。自分を見下している。

夫婦は鏡。きっと夫もそう思っていたんだろうな。

気持ちに余裕を持ってみたら

夫も母も本当はどういう思いでそういうことを言ってくるのかは知らない。わからない。人の心は複雑で、自分でもわからないことの方が多いのに、人の気持ちまでわかるわけはない。

だから、詮索したって、深読みしたって正解はないし、きっと自分が思いたいように解釈するだけだ。だからあまり意味はない。

で、今の私は母の一言に「前だったらイラっとしていたな。イラっとしなくなったな」とボヤっと思う程度になっている。(もしかしたら母も柔らかくなったかも)

さっき食べた昼ごはんも「うまくできているわね。味はわからないけど」と言われて、素直に喜べた。かつてだったらこの「味はわからないけど」に大きく反応していただろうな。(何度も「醤油が足りないのかしら?味がしないわ」とつぶやいていた)

夫に対しても「へぇそう思うんだね…」と思えるようになってきて、だいぶ私の心は凪いているのがよくわかる。

心に余裕ができたんだな。甘く、緩く…耳元の鬼軍曹はだいぶ優しい軍曹に変わって来た(でもやっぱり軍曹)

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