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突き抜けてはじける覚悟はあるか?ビジョンを見るということ。

もじゃもじゃ頭のカウンセラー 山本春野です。どうぞお見知りおきを。

本来の自分が発揮できていないと意識している人もいれば、そんなことはみじんも意識にはないが、なんとなく『生きづらい』と感じている人もいる。

いずれにしても、こころがなんとなくザワザワしているってことなんだろうね。

私最近、ますます『自分をどうにかしたい』と思っており、そろそろ突き抜けたい、カラヤブリしたいと思っているようで…

へんな夢見た。起きた時の孤独感と虚無感が半端なかった。

なんで突き抜けられないのか?
突き抜けると何が起きると感じているのか?

というテーマ。

結局『他人の目』だったり、『世間体』だったり、『お金のこと』だったりする。
もう何度も何度もここに戻って、「ヨシ!発車オーライ!!」なったはずなのに、また別の駅に降り立ってしまう。そして悶々とする。

それでも進んでいる。突き進んじゃえばいいのにね?なんでできないんだろうね?

もうなんでもいいのよ。やりたいことをやれば。
ただ、やりたいことだけじゃダメなのよ。
たけどやりたくないことをやれば、いいってわけじゃないのよ。

最終的な幸せビジョン…(霞んで見えないくらい遠いところに見えている)に向かっているかどうかをちょいちょい確認しながら…列車は進んでいくんだろうね。

ビジョンを明確にすることだ

そもそもビジョンとはなにか?

ワクワクドキドキとトキメクことを主体的に前向きで、自分軸を保ちながら、執着は手放していて、自分を他者を物事を信頼していて、自信があって、決してファンタジーにはならず、思い通りの結果にならなかったとしても、それを受け入れ、肯定して、再チャレンジをして、思い通りの結果になったとしたら、感動し喜び、幸福感に浸る。

これがビジョンを見るということ。

私はどうしたいのか?
私はなぜそれがしたいのか?

単純だし、そんなことわかっているって思うけど、結局ここに行きつくものだ。

声に出して宣言する効果

せーんげーんしっまーす♪

アファメーションともいうけれど、自分の夢やビジョンを声に出して言うという効果はある。

○○になりたい。という希望を言うのではなく
○○になります。という断定の言葉で言う。

さて、みなさんも宣言しよう!!

って言う前に、なにかビジョンを見ようとするときに邪魔することってあるよね~。

○○したいけど△△があるからできない。ってやつね。

そっちの方の比重がどうしても重いってことはある。

その△△は他人軸じゃない?依存的じゃない?思い込みじゃない?

それもわかっているけれど、やっぱりできないってこともある。

それはそれで「またその時ではない」ってことだと思う。

これでいいのか?という迷い

「カウンセラーってこういう感じ」という思い込みというか、理想というか、こうじゃなきゃ!!っていうのが私の中にあって…

本来の自分を掘り進めていくうちに、どんどんこの『理想のカウンセラー像』から遠のいてしまって、こんな自分はあまりカウンセラー向きではないのかな?なんて考え始めてちゃったりして、自分には才能がないんだと思ったりして…

なんでそう思うんだろう?と掘り進めていったときに(簡単に掘り当てられるくらい浅いけど)、失敗した時の言い訳探しだなぁと。

自分よりよくできる人を見つけて、自分じゃだめだと思う(比較競争)
本来の自分を出してやったらたぶん批判される(怖れ、他人軸)
どうせ私なんかなにをやっても上手くいかない、ブスだし(劣等コンプレックス)

こんな悲観的なネガティブな自分はダメだと…

思わないんだよね(笑)
ネガティブな自分がいるからこそ、暴走しないんだと変に前向きな私。

というわけで、突き抜けたいと願い続けております。
いつかこんな風に気合入れなくても、あっさり突き抜ける時が来るのだろう。

もっと先のビジョンを見よう。

大きな目的を達成させるには、小さい目標をコツコツと達成していこう。

誰かに話すと、ビジョンが見えてくる。
誰かに話すだけで、宣言になったりする。

そんな風に、殻を破りたい、突き抜けたい、本来の自分を知りたい。
カウンセリングで自分を見つけられる。

カラヤブリ座談会計画中です。
なにそれ?面白そう!!思われた方はコメント欄にひと言下さいね!

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