さほど、益にならないだたの日記の回です。
人の集中力って何分持つがってご存知?一説には8秒しか持たないとか、子どもの集中力は45分しかもたないから授業が45分設定なんだとか、いろんな説がある。
学生時代のルームメイトが20分しか集中力が持たないからといって、20分だけ勉強して、どっか行って(ジムとか)、また戻ってきて20分勉強して…ということをしていて不思議だった。私はびーーーーーーーっちり椅子に座って勉強する派だったから。
でも、言われてみれば、びーーーーーーーっちり椅子に座ってはいるけれど、ずーーーーーーっと勉強しているわけじゃなかった。ぼーーーっとしたり、誰かとおしゃべりしていた。
要は『座っている』=『勉強している』つもりになっていたのかも?と今日思った。
そういうつもりになっていた
会社にいたとき、平気で1日中席に座って仕事をしていた。別に苦でもなかった…。けれども、家で仕事をし始めて、何をするのも自由になって、気がついた。
コロコロとやることを変えるのだ、私、なんの制約もないから、やりたいことをやっていて気がついた。集中力の短さに。
思い返してみれば、会社で働いていた時も同じだったかもしれない。
仕事A、仕事B、仕事Cをひとつひとつやり終えないで、コロコロ変えていた。同時進行ができる能力があったんだろうな。
しかも都度休憩を入れていた(笑) お菓子食べたり、ネットみたり(やりたい放題だな)
もっと思い出した。そう言えば経理部長に言われたことがある。
「山本さんは仕事が早いけど、ミスが多い。いろんなことを同時にやるからだ」と。よく見てんなぁ~。
それでも会社では重宝されていたと思うし、別になんの問題もなかった。
でも…私は休みなく集中して仕事していると思っていたけれど、意外にそうでもなかったんだろうなと思っている。
要は、休みまくっていたということ。でも「私はデスクにずっと座って怠けずに仕事している」つもりになっていたってこと。
目的がしっかりしていればプロセスはどうでもいい
コロナの影響で日本の慣習もだいぶ変わったけれど、大方の会社は、時間通りに会社にきて、デスクに座って仕事をすることに価値があるみたいなところがあると思う。
でもさ、結局仕事の目的が果たされていれば、内容はどうでもいいと思うんだよね。
そもそも『仕事の目的』がなんなのかを見極めなきゃいけないんだけど。
で、今の私の話。
ブログ執筆途中で、BUMPのライブDVDを2曲だけみるとか、YOUTUBEの字幕つけを途中でやめて、マンガを数ページ読むとかして、なんとなく「私ダメじゃん」って思っていたんだけど…
そんなことないよね??
集中力が持たない自分をはっきりと認めてあげたいと思います!!自分で自分を縛って…それってなんのプレイ?ってことだよね。
私の最終目的は『私と私の周りにいる人の幸せ』なので、すべてそこに向かっているのだから、これでいいのだ~。
という「自己肯定感上げ」の回ということで落ち着きました。
集中力が持たないとか、周りと合わせられないとか…そんなことがあっても『目的』をブラさなければ、仕事のスタイルは変えなくていいし、変えてもいい。
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