お弟子さん制度

カウンセラーポリシーを忘れてはいないか?枯れてもまた咲くそれが信念

カウンセラーポリシーというものがある。

もちろん私も作った。お弟子が始まった本当に最初の頃だ。今、お弟子3期の皆さんも『カウンセラーポリシー』と頭を悩ませながら、楽しみながら考えていることだろうと推測する。

このカウンセラーポリシーを分かりやすいところに貼り、毎日ながめるということをしてこなかった。思い出した時に見たり、ちょっと更新しようと思いついたときに変えたりするくらいだった。

そして昨日、私の敬愛する岩橋カウンセラーの↓ブログが私の心に突き刺さった。あたり前のことなのに、すっかり枯らしてしまっていた私の『カウンセリングポリシー』とそれに付随する、私のカウンセラーとしての『信念』をもう一度深く考えてみようと思った。

私のカウンセラーポリシー

① 悩みに大きいも小さいもない
② 自分の価値観は横に置く
③ ダメなことはなにもない
④ 信頼すること
⑤ 与えることと受け取ることのバランスが大切
⑥ 寄り添う
⑦ 息が続く限りクライアントの心に潜ること。息が切れる前に戻ってくること
⑧ すべての愛はつながっていることを肝に命じる
⑨ クライアントと同じ目線に立つこと
⑩ 世界平和

無料モニター様にとても感謝している。本当にありがたい感想をいただき一喜ばかりである。

にもかかわらず、どうしても「なにか私にできたのだろうか?」「何かのお役にたてだろうか?」思い悩み、あげくの果てには「私ごときがカウンセラーなんて言っていいのだろうか?」とシュルシュルシュル…と気持ちがしぼんでいく。

それでも「やっぱりカウンセリングがしたい!」と思い、予約が入れば「うれしい…(泣)」という感情は沸き起こる。

「何かをしてあげたい」と思うことはたぶんいいことだ。だけれども、意識が自分に向いていて、クライアントさんに向いていないのだと気がついた。(岩橋さん、気づかせてくれてありがとうございます)それを引き戻すために『カウンセラーポリシー」があるのではないかと思う。

放置された土を整えるのには時間がかかる

私はガーデニングが趣味で、小さいながらも庭があり、そこで樹木や花を育て、家庭菜園もしている。

ここ1年以上放置していたので、大変なことになっていて土を整えるのに本当に時間がかかった。地面にぼうぼうになっている『雑草』を取り払うのもまあ大変だし、それ以上に地下に張り巡らされた根を掘り出し、そして取り除くのがとても大変だった。

まるで人の心のようだなと思った。

整えられた土に、花を植え、太陽の光をたっぷり浴び、水を与えられた花はきれいに咲く。常に雑草を取り除き、見た目がキレイでいることは、時間をかけて手間をかけていれば持続できる。

一方放置された土は、掘り起こせば起こすほど、いろいろなものが出てくる。かつて咲いていた花の根の残骸だったり、どこから飛んできた種だったり、大小の石だったり、地下茎がずーーーっと続くどこから来たのかわからない根っこだったり…。

でも私はこの根っこたちはそれなりに役割があると思っている。

根っこは土を柔らかくするし、そこで育った雑草たちはそこで育った理由があるから。

例えばスギナ(つくしの親)は強アルカリ性の植物で、根っこも茎も強アルカリ性。地下深く張り巡らされた根っこは結構悩ましいのは確か。でも、詳しい説明は省くとして、地下深くに沈んている植物たちに必要な栄養を、スギナは吸い上げて地表近くに持ってきてくれているということ。そしてスギナ自身は強アルカリ性なので土に還るときは中和してくれる。要は、酸性の土を多くの植物が好むアルカリ性寄りの土にしてくれるということ。(すいません…酸性、アルカリ性、中性ということが植物を育てるのに重要なんです)

ああ、土の話をすると脱線するな…。今年は土を作らなかったので、家庭菜園の楽しみはちょっと半減している。

人の心を土に例えるなら

人の心を土に例えるなら、もちろん栄養たっぷりでフカフカの土の方が、花を咲かせ、作物もたわわに実らせるだろう。でも、どんなに荒れていても、硬くなっていても、根っこはそこにあり、種は咲かせる時とじっと待っている。

枯れても、枯れない花がある。今、見た目が美しくなくても地下に潜むそれものは可能性を秘めている

どんどん花を咲かせる(成功する/夢が叶う)とか、美味しい実が実る(自分に価値あると実感する)とかは目に見えるだけということで、人の心で私が見ていきたいのは…

花が咲いていなくても、実がならなくても、心の中には必ず種があるということ。一度は枯れてしまったかもしれないけれど、それにショックを受けてしまったかもしれないけれど、枯れても、枯れたからこそ種ができて、それは今、心の中で光と水を待っている。ただそれだけ。

それを私は信念と呼びたい。

花が咲かないのではなくて、まだその時が来ていないだけ。

かつては生きていた花や根っこに「ありがとう」と感謝を伝えながらひとつひとつ丁寧に取り除き、心の奥にある栄養を地上まで送って、その種に栄養と光と水を与えることをサポートすることがカウンセリングではないだろうか。

カウンセラーとしてのポリシーの種となる信念

ポリシーは日本語でいうと『理念』になるのだろうか?行動指針みたいなものだろう。
このポリシーの奥には『信念』があると思う。

『揺るぎない強く信じるもの』が信念。誰かが何を言おうと変わらないもの。

花を咲かすために起こす行動や言動がポリシー。
花を咲かすためにある土壌(自分の心全体)が信念。

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私たちは気づかずに繰り返している。

生まれて、死ぬ。
朝起きて、夜眠る。
希望を見て、絶望する。
チャレンジして、失敗する。
咲いて、枯れる。

繰り返しているから、こうも言える。

死んで、生きた。
夜眠って、朝起きた。
絶望して、希望を見た。
失敗したから、またチャレンジした。
枯れたから、また咲いた。

私たち人間は、倒れても立ち上がるということ。咲くことが目的ではない。何度もやり直せる、立ち上がれるということ。ただそれを繰り返しているだけ。

お墓を作る生物は人間だけ。終わりがあるということを生きている時に意識しているのも人間だけ。それって、自分の心が一番なにを大切に思っているかを気づかせることになるんじゃないかな?と思っている。

人生詰んだと、デッドゾーンに陥った時に、心に浮かんだものはなんだっただろう?忘れられた花はなんだっただろう?

心にはかならず忘れられた花の種があるはずだと信じることが、私の信念だろう。

 

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