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感じる自分と監視する自分との関係 自分を甘やかす勇気を持つということ

こんにちは!カウンセラーの春野です。

感情に蓋をして生きている人って結構な割合でいると思う。そしてそのことに気がついていない場合がほとんどなんだよね。

呼吸をしていること、心臓が動いていることを毎日ずっと感じながら生きている人はいないと思う。

それと同じように、自分がどういう感情を持っているかをいちいち確認している人も多くはないはず。そんなことしていたら多分疲れちゃう。感じたくない感情もあるし、その感情を感じることを禁止していることだってある。

だから、感じないようにしてみたり、感じていることを無視したりするんだよね。

そういうことをずっとしていると、感情がマヒしてくる。そうなると「なんだかわからないけど心がザワザワしている感」が増してくる。

自分が生きていること、吸って吐いてを繰り返し、心臓が脈を打っていることをたまには感じて、そのついでに自分の感情を見ていくことをできたらいいけれど、なかなかそうもいかないね。

それをさせないようにしているのが、『感じている自分を監視している自分』。

この『監視している自分』が厳しければ厳しいほど、息苦しくなっていく。楽になるためにはこの監視する自分を少しずつ甘くして、緩めていくこと。

これが、自己受容や自己肯定感を高めることになって、自分軸を取り戻せるような自信につながっていくということなんだろう。

私の監視人ヘーホー君

私の監視人「ヘ~ホ~君」は両肩に乗っかっていて、常に私を監視し、なにがしかの行動や感情を起こすと…

「へ~そんなことするんだ。それっていいの?やっちゃダメなんじゃない?思っちゃダメなんじゃない?」

とささやいてくる。

そして、へ~君が禁止した通りのことをすると、今度はホ~君が

「ほ~!そうしたんだね!そうできたんだね!感心感心」と褒めてくれる。

こうやって、ヘ~ホ~君たちの言うことをきいていると、周りから褒められたり、愛されたりする。(と思い込んでいる)

だから、自分の感情を押し殺すことで「いい子」になれたり、周りが期待するキャラになれたりする。

そして、表面上は満足する。これでいいのだと。こうしていけばうまくいく。みんなに愛されると。

軸がぶれる

周りに愛されたいと願い、自分の感情を監視する自分の言うことをきいて行くと、感情を押し殺して、周りの反応に振り回されることが増えてくる。

そうなるとどうなるか?

他人軸になってしまう。自分軸がぶれていく。何となく心がザワザワしてくる。

自分がどうしたいかではなく、周りに合わせるために自分がどう動くか、どう感じるかが最優先になってしまう。

さて、それが幸せか?という問題にぶちあたってくる。今の私は幸せなのか?と。

そもそもなんで、そんなに自分厳しくなってしまったのか?

そこを探していく、そしてその痛みや傷を見つけて癒す準備をする。

それがカウンセリング。

そのままでも愛されている

でも、なんで感情を押し殺してまで周りに合わせてしまうのか?

それは、今まで生きて来た中で脳がそうインプットされてしまったから。深いところでは自分の記憶にないところまで潜らないと、そう思わされた経験は、その傷は、みつからないかもしれない。

もしかしたらご両親との関係かもしれない。幼い頃、ああ言われた、こうされた。だから私はそうしないと、自分に厳しくしないと愛されないのだと思い込んでいるからかもしれない。

もっと浅いところにその傷はあるかもしれない。元カレとか元カノとの別れ方が傷になって痛みが癒えていないせいかもしれない。だから次の恋愛に対して厳しくなってしまったのかもしれない。

そんなことがあると、きっとまたそういうことが起きると思い込み、今度は自らそういうことを起こそうとする、そして『ほら、だから愛されていない』という証拠をみつけようとする。

こんな自分はダメなんだ!もっと厳しくしないと誰からも愛されない!と潜在意識に埋め込んでいく。

いわゆる『心の癖』がついてしまう。

そんなことはないよ。そんなに自分に厳しくしなくても、感じることを禁止しなくても、あなたは愛されている。

ということを気づく足掛かりをつけるのがカウンセリング。

ヘ~ホ~君たちは一体だれか?

肩に乗っている『ヘ~ホ~君』は一体だれか?ということですが、もちろんお分かりですよね?

へ~ホ~君は自分自身。自分に厳しくしているのは自分。他の誰でもない。

感じている自分がどんなネガティブなことを感じようと「そうなんだね。そう感じるんだね」とよしよししてくれて「そんなあなたもOK」と許すのも自分自身。

そんなに手厳しくしなくてもいいと思うぞ!自分!!

 

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