夫婦関係

モラハラ夫との付き合い方 あなたの行動や反応を具体的に指南します

モラ夫と暮らし始めて何年になりますか?

・・・・

そうですか…もうだいぶ経ちますね。今までがんばってきたと思います!
あれこれ暴言を吐かれ、支配され、自由を奪われているのではないかと心配しています。大丈夫ですか?気分が落ち込んで、憂鬱な気分のまま一向に晴れない…なんていう抗うつ状態が続いてはいませんか?

・何を見ても笑えない
・わけもなく涙が出てくる
・夫の足音を聞いただけで動悸や吐き気がする

なんてことになっていたら今すぐ対処が必要です。もうがんばらないでいいんですよ。

このサイトにたどり着いたということは「夫はモラハラ夫なのではないだろうか?」と気づいたのだと思います。

https://www.iihitoninaritai.com/whatisthevictemofmorahara/

モラ夫でした?モラ夫が怒る理由はあなたにはありません。ただ怒りたいから怒っているのです。あなたがどんなに努力して怒らせないようにしても、モラ夫は怒るんです。

ねっ?今までずっとそうでしたよね? この先もそうなんですよ。モラ夫は変わりません。この先もずっとモラ夫なんです。

夫が変わる方法はここには一切書いていません。期待を裏切ってしまったかもしれませんね。ごめんなさい。

モラハラに気づいたらまず考えることは離婚だと思います。

でも、そうできない事情もありますよね?

ちなみに私はソフトモラ夫と暮らしています。モラハラはそこまでひどいものではないのですが、お金を一切くれないんですね。まぁそれはそれは頑なに…。

もちろん「離婚」が頭の片隅にずーーーーーーーーーっとあります。しかも一番ダメージを与える方法で離婚してやるっ!と計画を練っていたくらいです。

でもね、今はとりあえず離婚はしない方向で落ち着いています。

ではなぜ、そんな復讐を企てるほどの相手と、この先も一緒に暮らす決断をしたのか? 興味ありますか?

人それぞれの価値観もあるし、各夫のモラ度も非常に大きく関わってきます。一概に「離婚はしないでがんばって」などどは1ミリも思いません。

「何を言われても一緒に生活していくという選択肢はありません!」という方はこちらを参考にしてください。

https://www.iihitoninaritai.com/letstry3step/

離婚をしないでやっていこうと決めたのは1年半前です。それはあることに気づいたからです。この気づきがあなたのこれからの人生の選択肢を増やすお手伝いになれば幸いです。

 

この記事では・・・

離婚するかしないかを考えながら、離婚することになっても、離婚をしないことになっても、いずれにしても、モラハラ被害者であるあなたのこれから先の人生を幸せに導くための方法が書いてあります。

 

ヤツらは変わりません。ヤツら変わらないと気づくことが、あなたがあなたのために変わる勇気を与えてくれます!もう誰かのために生きるのはやめて自分のために生きていきましょう!

モラ夫がモラハラをする理由

あなた

夫が怒る原因を作っているのはわたしだから…

と思っていませんか? あなたの夫だけでなく、世の中には、なんだか怒っている人ってたくさんいるんですよ。電車の中で怒っている人とか、いつも怒っている先生とか…。

わたしも突然怒られることってあります。びっくりして「なにか悪いことでもしたかしら?申し訳ないな」と思うこともあります。

先日、公園で突然見知らぬ若い女性がツカツカツカとやってきて怒り始めたんです。

さっき、お宅のお子さんがカルガモの子どもに向かって石投げましたよね?当たってましたよ!!怪我でもしたらどうするんですか!!責任とれるんですか!!

と。それはそれはものすごい勢いで…。

でもうちの子はカルガモを標的にして石を投げてはいなかったんです。確かに石は投げました。石がぴょんぴょんと跳ねるやつをやりたかったんでしょう。その時はカルガモはいませんでした。

でも、あまりの勢いにわたし言っちゃったんですよね~。

すみません…と。

確かに石を投げたのもマナー違反だったと思いましたし、なによりもその場を収めたかったというのがあります。

でもよく考えてみてください。

その女性は怒る必要があったのか?と。わたしは謝る必要があったのか?と。

もし、本当にカルガモのためを思って注意をしてきたのであれば、彼女の行為はおかしいです。もし本当に正義感を持ってやった行動なのであれば、子どもが石を投げた瞬間に子どもに「石は投げちゃいけないよ。カルガモに当たったら大変だよ」と普通の声で言えばいいんです。(そもそも石を投げた時はカルガモはいなかったけど)

だいぶ時間が経ってから、本人がいないところで、親に詰め寄って声を荒げて髪を振り乱して注意したからといって、この先子どもが『石を投げてカルガモを怪我させるという事故』を防ぐことができるのか?

できませんよね?彼女はただただ自分が正しい、正義感を持って注意してやった。あの親子が悪い!!自分はカルガモのことを考える優しい正義のヒーロー!!と思っていたかもしれませんが、なんの問題も解決されていないし、ただ彼女は…

怒鳴りたかっただけです。

なんの問題解決にもなっていないんです。

そしてビビッて「すみません」と謝ってしまったわたしもよくないんですよね。正しい返答は

りんご

その現場を見ていないのでわかりません。私には子どもがカルガモを標的にして石を投げたとは思えません。でもご注意ありがとうございます。本人にあとで訊いてみますが、できたらその場で本人に注意していただけたらありがたかったです

と淡々と言えばよかったのです。でも突然だったのでできませんでした。

怒りはあちらの課題

前置きが長くなりました…。とにかく、怒っている人というのは大抵が

怒らせているのは相手であり、自分は怒らされている。もしくは相手のために怒ってやっていると思っている場合が多いです。

しかしそれは勘違いです。怒って問題が解決することはほぼありません。声を荒げる目的はズバリ!!

恐怖で相手を支配することです!!

それが怒る人の目的で、そして人は誰かが誰かを支配することは平和を生み出しません。

あなたが日々の生活を普通に、平和に過ごしたいのであれば、支配されてはいけません。人は皆自由を求めて毎日を過ごした方が、幸せに近いんです。

たとえモラ夫が怒っていたとしても、それはあなたのせいではありません。モラ夫があなたを支配するために『怒り』というツールを使っているだけです。

この支配に対抗できるのは…

無心、無関心です。

劣等コンプレックスの塊

ではなぜモラ夫はあなたを支配しようとしているのでしょうね?

単純に考えれば、恐怖であなたを支配して自分のいいようにあなたを”使う”ためでしょう。物理的にも精神的にも。

ただそこには、

モラ夫

へへへっあいつを便利に使って、いうこときかせちゃおう

という考えはないんです。そういう悪意をもって接してくるのであれば、それなりに対応があるのですが、モラ夫は本気で、あなたが悪いと思っていますし、自分は『被害者』だと120%思っています。

ここが問題ですよね。

なぜそんな風に思うのかは…ずばり『劣等コンプレックス』です。

あたかもあなたが悪い理由を理論的風にまくしたて、ほころびが見えそうになると怒鳴り散らし、そしてどうしようもなくなると無視をする。

正直、他人の劣等コンプレックスの隠すためのはけ口にされているだけです。そんなことしても劣等コンプレックスが解消されるわけもないのですが…

そもそも、モラ夫は劣等コンプレックスのせいだとは思っていません。劣等コンプレックスをどうにかできるのは本人だけで、それを手助けするのはあなたではありません。相当こんがらがっているモラ夫のコンプレックスをほぐせるのは…専門家だけでしょう。

どうにかしてあげたいですか?

あなたは多分やさしい方なんだと思います。そしてモラ夫に「こいつは攻撃してもOKだ」と認定されてしまったのでしょう。

いじめの問題にもつながりますが、いじめっ子というのはいじめる理由を、いじめられっ子側にあると思い込んでいますが、それはないんです。(賛否あるとおもいますが、個人的にはいじめられる側に非は1ミリもないと思う派です)

もしかしたらあなたは「夫婦なんだから助け合って」とか「わたしがサポートして」とか「内助の功」とか思っていたかもしれません。

それは…できません。たしかに夫婦という共同体は、助け合って、同等の関係性で築いていくものでしょう。それはそれができる相手だから成立するんですね。

あなたのモラ夫はそれをする意志はないようです。

それでもモラ夫のために劣等コンプレックスをなくしてあげたいと思いますか?それもありです。そういう夫婦もいます。

でも、あなたはそれを望みますか?この先何十年も…。

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考え方や行動はどうする?

それでは具体的にどう動くのかが一番重要になってきます。きっと今までいろいろやってこられたと思います。

そして誰かに相談したりしたと思います。わたしもしました。近しい友人や身内にも相談しました。有益な情報ももちろんありました。でもこう言われることが多かったんですよね。

ともだち

とことん話し合うべきだよ。夫婦なんだから

それができないから相談してんじゃん!!と思いますよね~?

最終的にはこう言われる…。

ともだち

よく我慢してるね。わたしだったら即離婚だわ

と簡単に言います。そうはできない理由も事情もありますよね。

それでも覚悟が決まったら離婚の方向性もいいと思います。

https://www.iihitoninaritai.com/getmuchmoneyfrommoraharahus/

いい人にならなくていい

そもそもあなたが「攻撃していい人」認定され、モラ夫の標的になってしまったのは、あなたのおとなしい性格のせいではないんです。一番関係があるのは、「夫婦というものは…」という基本的な考え方です。

本当のモラハラを知らない人からすると、モラハラ被害に合いやすい人は、

おとなしい性格で
言い返せなくて
いうことをよく聞く
大和撫子のような
薄幸っぽい人

と思うようですが、そんなことはないんです。意外に周りには『かかあ天下』と思われている夫婦にモラハラが起きていることは珍しくありません。

例えばモラハラ離婚で有名な、三船美佳さんと高橋ジョージ元夫妻も、仲良くテレビに出ているときは奥さんの方が強いように、高橋さんが尻に敷かれているように見えた人も多かったと思います。

では、どういう性格の人が攻撃を受けやすいのでしょうか?

モラハラ被害を受けやすい性格は…

ありません!性格は関係ありません!!

唯一言えるとしたら『夫婦というもはこういうもの』と思っている人ですかね。そういう常識的なものをとっぱらってまずは自分を守り、自分と子どもの平和を守るために自分の中にある『理想の夫婦』を捨てましょう。そこを目指すのは止めましょう。

そこにはやはり『周りによく思われたい』とか、『理想に近づきたい』とか、『こうあるべき、こうありたい』と思っているのだと思います。

人の目なんて気にしないでください。いい人になんてならなくていいんです。あなたを評価するのはあなた自身です。誰かに評価を求めなくてもいいんです。

もう期待をするのをやめましょう!

期待はしないけれど、希望はもちましょう!!

憎しみや同情を一旦吐き出してみましょう

すでに夫の事が大嫌い!!本当に憎い!!明日死んでほしい!!というレベルにまで感情が高まっている人もいるでしょう。それもそうでしょう。ずっと人格否定されたり、やみくもに怒鳴られたり、言われなのない無視をされてきたのですから…。

静かな怒りを持ち続けることは反対しません。この先、離婚するにしたらこちらに有利に進めるように下準備が必要ですし、離婚後の資金を貯めるための期間も必要でしょう。その間ずっとヤツの所業の中にいるのも疲れてしまいます。

そこで、これから手に入れるあなたとあなたの平和に希望を抱き、一旦憎しみの感情を吐き出してみましょう。

私は3か月予約の取れないカウンセラー根本裕幸師匠の元に弟子入りをしました。師匠が推奨しているお恨み帳がこちら↓

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因みに私が怒りや恨みを吐き出した方法は壁に向かって夫に対する悪口雑言を言い続けるというものでした(笑)外からみたらシュールな絵ですよね~。

無心で対応するのが重要

モラハラ夫って基本かまってちゃんです。劣等コンプレックスの塊なので、どうにかして自分に目を向けてほしいんですね。それがいいことでも、悪いことでも。

自分の思い通りに事が進まないと「周りが悪い」と思っています。なのでそれを是正するのは当然のことと思っています。そしてそれが叶わないと怒鳴ったり、無視したりして気を引こうとするんですね。

ここで怒られるのも嫌だし、面倒だからモラ夫が怒らないように、先を読んで行動してきたと思います。それでも怒るんですよね。だって怒るのが、あなたの気を引くのが目的なのですから。

あなたがビクビクしたり、言い返して来たり、モラ夫がモラることで何かしらの反応をすることが目的なので、モラ夫のためにあなたが反応を示したことで、モラ夫の目的は達成され、満足し、そしてその方法を継続します。

なので、とりあえずヤツの怒りに『反応しない』のが平和を手に入れる対処方法です。そのためには『無心、無関心』になることが一番の近道です。

自分の感情を見つめることが重要

とはいっても、かなり難しい所業です。かなり稽古が必要で、そして時間がかかる可能性があります。

実際、わたしも「無心、無関心」が完成されたとは思っていませんが、70%くらいはイケていると思います。ここまで来るのに1年半かかっています。

最初は『気持ちを冷ます』ことです。わたしの場合は『気持ちが冷めてしまった』のです。そうなると、「無視してやる!」とか、「なんかあったら仕返ししてやる!」という感情がすーーーーーっと消えていくことに気が付きました。

わたしの場合は自然発生的に『気持ちが冷め』ましたが、もしあなたが「明日でも死んでほしい」とか「大っ嫌い!!」という感情があるのであれば、まずはお恨み帳を書き、モラ夫に『無関心』になれるように訓練をすることから始めましょう。

モラ夫の何一つ興味を持ってはいけません。

何時に帰ってくるんだろう?

この食事で大丈夫かな?

子どもの話をいつ切り出したら怒られないかな?

など考えないようにしましょう。難しいです。正直そこにいるので気になります。しかしそこは平和な未来を手に入れるためにやってみましょう。

何時に帰ってきてもいいし、食事が気に入らなければ、モラ夫がコンビニで買ってくればいいし、子どもの事は別に相談しなくてあなたが決めればいいんです。

そして、モラ夫が攻撃してきたら

♡キョトンとした顔
♡呆けた顔
♡びっくりした顔

を使い分け、そして短い返事「ああ…」とか「わかった…」をしましょう。ここでビクビクしないよう(を見せないよう)、怒りの顔を出さないようにしましょう。無表情か、ほのかに口角があがった顔を目指しましょう。

モラ夫は「こやつ反乱してきやがった!」と思うかもしれません。急激にこの態度を始めると、モラハラがよりひどくなるかもしれませんので、徐々に増やしていきましょう。

まずは食事関係からとか、子どもの話と時だけとか…

そして、矛盾するような気がするかもしれませんが、1日8分は日常会話をするように心がけましょう。この時の話は報告、連絡、相談であってはいけません。

本当の駄話です。ここで攻撃が始まりそうになったら「へ~そうなんだ~」と無表情にし、すーーーっとその場を離れましょう。一つポイントは相手がしゃべっている時には席を立たないようにしましょう。あなたが話しているときに、話しながら席を立つのがおすすめです。

モラ夫に対してなにかしらの感情があるとは思いますが、一旦横に置いて、自分の感情を見つめる訓練から始めましょう。

歩み寄られても期待をしないこと

これを続けて、その頻度を増やしていくと、モラ夫の態度が変わってくるのがわかります。我が家は半年くらい経った頃だったと記憶しています。

私の場合は意図的にやったのではなく、本気で『気持ちが冷めた』のでおのずとそういう態度になってしまったのが実情ですが、突然「水道代払っておいたから」から始まり、外食の時に「オレが払うよ」と言ってきたのです!

ここで気をつけたいのが、「あなたが変われば相手も変わる」わけじゃないことです。相手が変わるかもしれないと期待して、無心修行をしてはいけません。

何度も言いますが、モラ夫は変わりません。

歩み寄って来たので、ちょっと嬉しくなって「このまま普通の夫婦になれるかも♡」思った瞬間、ヤツは元に戻ります。そういうところは敏感に反応してきますから。

かくいう私もしっぺ返しを食らい、一瞬、復讐計画が再燃しましたが、今度は反省して自ら「ヤツには興味を持たない」「無心、無関心」に戻しました。

今まで私が夕飯を作っても、ちらっと見て、気に入らないと出て行って、コンビニで弁当やカップラーメンを買ってきて一人で黙って食べるということがあると、ショックを受けたり「なんで食べないの?嫌いなものあった?」と訊いたりしていましたが、無関心になるとショックも受けなくなります。

もっと上級になると「コンビニ弁当ってホントにおいしくなったよね。特にセブンイレブン」といったコメントまで素で言えるようになります。ここに嫌味とか意地悪な気持ちは一切ありません。我ながら驚くほどです。

ここまでくればあゆみ寄られてもスッと後ろにバックするのもうまくなります。

重要なのは間合いです!

無心修行が功を奏すると絶対あゆみ寄ってくるので、ここでもうひとふんばりですよ!

継続していきましょう!

まとめ

わたしはこれを『無心修行』と名付けました。とにかくモラハラに勝てるのは無心です。

無心修行1.2.3

① モラハラを受けていることを自覚する
② モラハラを脱したいと強く願う
③ モラ夫に仕返ししたい気持ちを忘れる
④ 夫のモラポイントを冷静に観察し、分析する
⑤ 無心修行を少しずつ始める
⑥ モラ夫が歩み寄って来たら一歩下がる
⑦ 長い期間をかけて継続していく

というステップになります。これが本当に長い時間かかります。

きっとあなたも途中でおでこに”怒りマーク”が出てしまったり、目のあたりに”縦線”が入ってしまったりすることがあると思います。

1年半続けて「もう大丈夫!」と思っていた私も、先日久しぶりに怒りマークがおでこに出現しました…(反省)

しかし、前と違うのは「なぜ怒りマークが出たのか?」という冷静な分析を速攻始めることができました。前だったらしばらく気持ちがモヤモヤし、ショックから立ち上がれなかったりしましたが、無心修行も効果が出てきた感はありました。

この無心修行によって、あなたの人生の選択肢の幅がぐんと広がることを願っています。

期待はしないけれど、希望はもちましょう!!

がモットーです。

因みにこれを超えると大きな気づきが待っています。あなたの心の平安を求める度は始まったばかりです。その旅のお手伝いができるかもしれません。

カウンセリングご希望の方はお問い合わせからお気軽にどうぞ~。

応援しています。

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