私たちは見たい世界を見ていて、自分の問題を他の誰かが見せてくれるということを私は信じています。
いわゆる『ビジョン心理学』 見たい世界を見ている。起きていることはすべて正しい。
でね、根本裕幸師匠の弟子が無料でお答えするココロノマルシェに珍しく立て続けの回答したのだよ。
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でね、なにが言いたいのかと言うと…「空気が読めない私」や「○○障害もってんじゃね?私」問題をクリアにしていたつもりだったけど、やっぱり私気にしてんだわ…という発見があるな…と言う話で…
問題の影に才能あり!!
と言うことを声に出して言おうかな~とちょっと思った次第。
一般的にネガティブであったとしても
短く生きていても、長く生きていても、みんなそれぞれに『自分ルール』があり、それを守らない人にイラついたり、それを守れない自分をダメだと思ったりする。
もちろん私にもそれがある。
この自分ルールの他に、一般的に『常識』を言われているルールがある。これは法律とか条令とかではなく、いわゆる社会にたゆたう『普通』である。
特に日本ははっきりと言葉にしない文化があり、特に「断る」ときの言葉が曖昧なんだよね。これがね…空気を読めない人にとっては結構辛いんですよ。
英語だと「NO is NO」なのでラクチンなんだけど、日本ってさ「いいえ、結構です」と言われたけど、これは遠慮でオファーした側は「いえいえ、そういうわけにも」とかいって、「結構です」って言った側もそれは想定内で、「じゃあ…」みたいな感じで受けたりするでしょ?
あれ…いまだに怖い。「あっ、いらないんだ」と思って渡さなかったりすると、あとで注意を受けるってことが若い頃から何回かあったし、「お気遣いなく~」と言われて本当に気遣いをしなかったら、他の人から「なんか何も出てこなかったって言ってたよ」みたいなことを他から言われたりして…
気にしましたよ…若い頃は。そして空気読めないから対応はトンチンカンですよ(苦笑)でもトンチンカンかすらもうわからない…。正解かどうかもわからない。
だからマニュアル大好き。従っていれば間違えることもないしね。
気が利かな過ぎて、ちょっと年配の社員さんに本気で怒鳴られたこともあるし…(だって本当にわからないんだもん…)
なにこれ、どこに才能があるっていうの??
ただのダメな人じゃん?
機嫌が悪い人がわからない
ちょっと前に「○○さん機嫌が悪かったよね?」みたいな話になって、その場にいた人は「ね~なんかあったのかな?」みたいになっていたけれど、私は安定の「え…わかんなかった」ですよ。トホホ…
こういうこと、もう数限りなくあります!!「○○さん怒ってたよね?」とか言われても、気がつかない。だから普通に話しかけちゃう。トホホ…
みなさん…話しかけんなオーラ出していても、気づかず話しかけてくる人がいても、それは嫌がらせではありませんので…本当に気づいてないだけだと思いますので~怒らないでくださいね!
突然怒鳴られてびっくりすることがあるよね。その前の段階に気がついてないから(笑)
私って頭おかしいのかな?という悩み
で、「空気読めない問題」と「○○障害問題」をずっとじとーーーーーっと持って生きて来た。
でもね、「すべての問題は自作自演」「問題の影に才能あり」なんだよ~
こう言う問題だって、おんなじシチュエーションでも「問題視」しない人はしない。それをわざわざ「問題だ」と思っている時点で、なにか考えたり、掘り下げたりすることで、自分発見になって、必ずメリットがある。その発見のための「問題生成」なんだよね。
カウンセラーとして「相手の表情からその気持ちを読み取れない」というのは問題だ!!と思っていたけれど、そんなこともなくて…
とにかく言葉と表情が読み取れないということをわかっている時点で、「思い込み」をすることが少ないと私は思っている。
言葉なんていくらでも取り繕うことができるし、表情だって心の奥底の感情を同期しているとは限らない。
もちろん、表情はみるし、言葉は信じるけれど、そればかりじゃないと、私の判断はいつもズレていると思うことで、素直に心に潜れるんじゃないかと思っている。
ああ、ちょっと言い訳な気がしないでもない…
でもね!!とにかく…空気が読めないことも才能なんだと信じたい。
はるさんの才能はこんなところですよ!!と励ましてくれる方がいらっしゃったら、コメント欄に書き込んでください!!励みになります。
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