その場に合わない靴を履き、我慢しなくてもいいのにとことんまで我慢をしてしまい、なぜか他人に気を使い、耐え続けたら…信じられないくらいの大きさの水ぶくれが、足の親指と人差し指の間にできました。
思い込みに気づき、我慢をせずに、さっさと自分軸で動いていれば、水ぶくれができることもなく、今も不快な気分を味わうこともなかっただろうに。
体も心も同じだ~。この不快な記憶はこの先私のための道しるべになる!
その時、その場に合った靴を履こう。
それが違うと気づいた時に、さっさと履き替えよう。
さて、引き続き、動画にアップした『罪悪感』を文字でお伝えしまーす。
前回の罪悪感①はこちら
第2回目は「助けられなかった罪悪感」「役にたてなかった罪悪感」という無力感を持ってしまう罪悪感のお話です。
『助けられなかった罪悪感』
役にたてなかった
頑張ったのに問題は
解決できなかったという無力感
春野:こんにちは!熟妻カウンセラーの山本春野です
ふぁーこ:新妻コーチのふぁーこです
春野:熟妻カウンセラーの心理学授業~今日で2回目になります。
『罪悪感』について前回お話しましたが、それの続きです。
罪悪感には7つのジャンルがあると言われていて、今日はその2つ目をお話ししたいと思います。
2つ目はですね「助けられなかった」「役に立てなかった」『無力感』っていう罪悪感です。
思い当たることはありますか~?
ふぁーこ:ああぁっありますねーありますね。
春野:私も多いにあります。
迷惑をかけたくなかったから頑張ったのに、上手くいかなかった時に生まれる罪悪感みたいなことですね。
まぁ例えば、お母さんがなんか大変そうで、お父さんといつもケンカをしていて、愚痴を聞いたり、励ましたりしてきたのに、結局お母さんは元気になってくれなかったし、問題も解決しなかった。
子供はね、お母さんのためにいろいろしてあげたいと思っているものです。こういうことは結構多いです。
逆にね、お母さんが子どもを助けてあげたいと思って良かれと思ってやったのに、結局悪い方向に行ってしまった。
そして、うまくいかなかったと、罪悪感の層がまたたまる。
ふぁーこ:よく事故とかね、でっかい時にはね、なんかこう…もうしょうがなかったとしか言えないんだけどなんか私があの時に例えば何か一つ選択していれば、違う選択をしてればって考えちゃうものだから。そういう時にもたぶんそういう罪悪感が募っていってるってことなんでしょうね。
春野:知らず知らずのうちにね、罪悪感って募っていくものなので、なんとなく生きていて、生活していて生きづらいとか、なんかもやもやしているって言うことがあるんだったら、罪悪感ががあるんじゃないのかなっていうのを疑ってみてもいいのかなと思います。
一人でね、どうにかできるということでもないので、その時は友達に話してみるとか、カウンセラーにい話してみるとかそういう方法をとってみて、その罪悪感を少しでも緩めていくといいんじゃないかなと思います。
はい、今日の自分はここまでにしたいと思います。
最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
罪悪感を今回のテーマにしましたけれどもまた他のテーマで話してほしいとか、授業してほしいということがあればぜひ概要欄などからお寄せください。
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次回は7つの罪悪感の3つ目『なにもしなかった罪悪感』についてのお話です。
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