今日は徹底的にシンクと換気扇の掃除をしたので気分爽快。
大体なんでも、やるまでが億劫で、やってみると夢中になって、やり終わったら達成感があるもんだ。
さて、今日は本気でどうでもいい話を思い出した。ベッキーの不倫報道。もう何年前になるんだろう？
あの時はきっと大変だったであろうベッキーも、たしか結婚したんじゃなかったっけ？
それにしても報道もえらく熱心だったよね…。
そして報道だけでなく、うちの夫がえらく熱心にかぶりついていたゴシップだった。
因みにうちの夫はあまり芸能に詳しいわけではない。芸能人の不倫とか不祥事とかの話をする方でもない。
なのにだ！ベッキーの時は「この人いつまでこの話をするんだろう？」とこの私がいぶかるくらいの熱心さだった。
何故にあんなにベッキーの不倫報道に心を奪われたのかを検証したい。
えっ？何のために？
面白いから(笑)
人はなぜに他人の不倫に過剰に反応するのか
時折、芸能人の不倫報道がされると、なんとなく世間全体が「不倫ゆるすまじ！！」みたいな空気が流れるような気がする。
（不倫は法的にもモラル的にもよろしくないとは思います。はい）
SNSとか？どっかの掲示板とか？
不倫がいいとか悪いとか、まあモラル的な話をすることもあれば、その芸能人のファンで、大変ショックを受けたから、そのふり幅の大きさゆえにヒートアップする場合もあるだろうね。
一歩引いてみれば、当事者でもなんでもない外部の人間がとやかくいうことではないんだけど、どうしても心中穏やかでなくなる人がいる。
心中穏やかでいられないのは…
「自分は自由にできずに「正しさ」ときちんと守り、窮屈でもがんばっているのに、それをがんばれないヤツらが許せない」
って感じかしら？
「こんなこと許していたら、自分も同じことをされちゃうかもしれないし、だから他人でも許せない！！」
ってこともあるかな。
「芸能人だからっていい思いしやがって！！」
っていう嫉妬みたいなこともあるかな。
どうしても、その事象が鏡の役割を果たして、自分自身のつつかれたくない部分とつつかれて過剰に反応してしまうんだろうね。
ワイドショーとかで「許せませんよ！！」とか「社会的影響を考えると～」みたいなことをコメンテーターがいうと、これが世間一般全員の声みたいな気がする。
でもよく考えてみたら、その芸能人のファンだったという人以外はさほど話題にしないんじゃないのかな？とも思う。
してるのかな？私の周りがあまりしないだけ？
ともあれ、私自身があまり興味がなかったので、夫のベッキーに対する思い入れの強さにがぜん興味が沸いた。
ベッキーのファンだったのか否か
夫は結構自分の好きな芸能人を待ち受けにしたりするタイプ。
だから、好みのタイプ？はよくわかる。
その逆で、なぜか知らないけれど、夫は2人の芸能人をコテンパンに罵っていた。
それが、ベッキーと指原莉乃だった。
「こいつらほんとブスだな」
「テレビに出られる顔じゃない」
「面白くもない」
そんな感じのことを、テレビで彼女たちを見かける度に罵っていた。
「アンチ巨人もファンのうち」なので、ある意味ファンなんだろうなと勝手に思っていた。
現に他のAKBのシングルを買ってきたことはないけれど、さっしーのAKB時代のシングル♪恋するフォーチュンクッキーだけは購入していたし(笑)
で、ベッキーの不倫報道。
実際、しつこいくらいテレビでやっていた気がするけれど、夕飯の度にベッキーの話をして、本当に面白かった。毎日よく飽きないなぁと思っていた。
いつまで続くのかと非常に興味もあった。会社の人に「昨日の夫のベッキー話」と毎日報告していた。ごめんなさい(笑)
で、「そんなにベッキーのこと好きだったんだね」というと
烈火のごとく「はっ？あんなブス！！好きじゃない」と怒っていた。
どうにかして「アンチベッキーもファンのうち」を認めさせようとあれこれチャレンジしたけど、結局認めなかった(笑)
なんだろうね、あの心理？
好きじゃなかったらあんなに気になることはないと思うんだけど？
小学生男子みたいだな、なんか。
男性心理に詳しい人に訊いてみよう。
あっ！全然検証できてなかった。ごめんなさい。
わかる方がいましたら、是非コメント欄で教えてくださいね。
駄話にお付き合いいただきありがとうございました～。
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